筆圧調整が必要だったらしい。

暑いですね～・・・。エアコンがフルマッハにブンブンうるさい割に室内温度かなり高いです。噂によると今年の夏は日本列島真ん中あたりは４０℃超えとかするみたいです。今朝からどうしてもお絵描きなどする気が起きず、気になっていたコミックスタジオのGペンやら丸ペンやらの使い心地をなんとかならないものかと奮闘していました。デフォルトだとペンの入り抜きが入っていて描き始めた時点から最後の描き終わりの一つの線が異様に描き心地悪かったんで詰んでたのですが、自分で色々設定するのが普通みたいで試してみました。もうこれは好みの問題でしかないのですが、SAIやクリップスタジオペイントなどと比べてはいけない代物でありまして（ペンの描き心地）SAIの鉛筆ツールの素晴らしさの再確認にもなりました。滑らかに思い通りにヌルヌル描けるという点ではですけれども。線の綺麗さではクリップスタジオペイントが自分では一番でクリップスタジオペイントEXなのでマンガも描けてしまう訳なんですがやっぱりコミックスタジオを使いたいのでなんとか妥協ラインのペンタッチまで調整しました。私はプリンターを持っていないので、印刷されるとどういう感じの線になるかとか分かりません。データを書き出してセブンイレブンでコピーできるのは知っていたのですが、自走式車椅子なのに神経性疼痛があるため力を入れてグルングルンタイヤを回すことが不可能で誰かに押していってもらわないと歩いて５分足らずのコンビニさえすぐに行くことも出来ないという。同人誌で格安印刷で有名なオンデマンド印刷とセブンイレブンのコピーはとても印刷された感じが似ているそうなのでやってみたいところではありますね～。この前価格COMで４０００円台のプリンターがあって購入を検討しているところです。プリンターあるといいですね。前はあったんですが、インク詰まりと用紙の巻き込みが酷くてサヨウナラしてしまいました。有名国産ブランドでもダメなものはダメなのです。カラーイラストを描く必要性が全くない時は本当にテンション上がっていないと描けないもので、このブログにも載せた変な糸電話の変なカラーイラストがトラウマになってしまってるのかなって感じなので。まぁそれはさておいて筆圧テストしていたらなんとなくそのままのノリでコミスタが使いこなせる様になったら描こうと思ってるストーリーマンガの主人公が描きあがりました。すごく雑ですけどね。２次元の女の子しか愛せない３次元不振症の男の話なんです。私の周りに結構高確率でいますこんな感じの男子。腐系女子は一人程いてますけど流石に２次元好きなだけあって男描くの上手いです。筋肉も好きみたいですけど私はどちらかというとぽよっとした男が好きなのでマンガで男を描くのがとても苦手です。少女漫画の編集さんに言われた事が刷り込まれているのも一因だと思います。「絵が同人誌っぽい、男はもっと少女漫画っぽく、女の子が可愛くない、発想やストーリーが少女漫画的ではない」と。。。いや、少女漫画描く気ないからｗｗｗとか言えませんでしたけれど。長くなりました。筆圧設定しながら描いた普通の男子をうｐして終わりにします＾＾